いつかいつかと思いつつ、棚上げにしていた仕事がそこここに散らばったまんま、気がつけば歳を食っている。なんのことはない、もう半世紀も生きたことになっちまってる。馬齢を重ねて、というもの言いも少しは身にしみる季節。たとえば、長谷川伸がいかに民…
吾妻光良、かあ、いとなつかしや。 77年の春、早稲田は八号館前で、料理用ワインのボトルをかたわらに、生ギターでブルース弾きまくり歌いまくりで騒いでいたのを覚えている。「ロッククライミング」だっけか、理工学部にあった軽音楽サークルだったような…
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